果物は旬が一番!9月はコレ!見分け方はこうだ!
果物はやっぱり旬な時期に食べるのが一番おいしいですよね。
家族の健康のために、果物を、フルーツジュースにしたり、デザートにしたり、サラダにしたり。
朝食に、そんな凝った食事が出てきたら幸せだろうなぁ~(*μ_μ)oO
・・・って、私は主婦ですから、作るのは私なんですけどね(・・。)ゞ テヘ
私が一番好きな果物はキウイです!
ところで、おいしい果物の見分け方ってご存知ですか?
たまにテレビでやってたりしますが、いざスーパーに行くと、忘れちゃいますよね・・・
だったら、旬のものだけ把握しておけばOK!
へぇ~って言いながら記事を読むと、頭に入りやすいらしいですよ笨ゥ
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では、9月の旬な果物を見ていきましょう!
9月の旬な果物って?
りんご
「りんご」といっても、9月が旬なりんごは「つがる」と「あかね」です。
「つがる」・・・果汁が豊富で甘味が強い。
「サンつがる」は「つがる」を無袋栽培したもの。
皮の色はうすくなるが、甘味は強くなる。
「あかね」・・・小ぶりなりんご。
皮は鮮やかな濃紅色で、ロウ質が多くついていて、磨くとピカピカになる。
酸味が強めで、煮ても煮崩れしにくく、タルトやアップルパイなどにおすすめ。
りんごを長持ちさせる保存方法は、一個ずつ新聞紙で包んでから、ポリ袋で密封して、冷蔵庫に入れておくといいよ!
梨
梨の中でも、9月が旬なものは、「長十郎」、「二十世紀」、「豊水」です。
「長十郎」・・・あまり聞いたことがありませんが、昭和の時代には赤梨の代表として
食べられていたそう。
今はスーパーで見かけることはほとんどない。
実は固めで、甘い。
「二十世紀」・・・青梨の中でも有名なものですね。
水分が多く、甘味と酸味のバランスがよい。
「豊水」・・・サイズが大きめの赤梨。
日持ちがよい。
果肉は柔らかく、水分も多い。平均糖度は13度。
保存は、冷蔵庫の野菜室に、ビニール袋に入れれば、7~10日くらいは保存できますよ笨ゥ
ぶどう
ぶどうの品種はたくさんありますが、そのほとんどが9月が旬です。
ぶどうの品種については別の記事で書こうと思います。
ぶどうの保存は、やはり、新聞紙やビニール袋に入れて野菜室へ。
洗うのは食べる直前にしてね!表面の白い粉を取らないように!
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その他の果物
その他にも、柿の「西村早生」(にしむらわせ)や、かぼすも9月が旬です。
柿については、10月の旬の果物で詳しく見て行こうと思います。
いかがでしたか?
どの果物も、見分け方のコツとして、実に張りがあり、りんごや梨などはお尻が大きくてどっしりしたものがおいしいみたいですね。
私が果物なら相当おいしいはず・・・(笑)
せっかくならおいしいものを食べたいですもんね。
今日はとりあえずりんご、梨、ぶどうの見分け方だけ覚えて、スーパーに行ってみてはいかがでしょうか?
見分け方が合っているのかどうか、いいのと悪いのを買って、味くらべしてもおもしろいかも・・・
余裕があれば、ですが((^┰^))ゞ
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