バーベキューの肉の下ごしらえ!安いものでも絶品に!
バーベキューの季節になりましたね。
バーベキューは親交を深めるのにとってもいい機会♪
会社の仲間でやれば、チームワークもよくなりそう。
幹事さんになった方や、お肉係りになった方は、安いお肉をちょっとした下ごしらえでおいしく変身させれば、株が上がるの間違いなし!
せっかくなので、いつものバーベキューとは一味違う!と言わせてみせましょう!
スポンサーリンク
今回は、安いお肉を柔らかくする方法や、おすすめなお肉の部位、野菜の下ごしらえ、などなど使えるバーベキュー情報をご紹介していきます!
お肉を柔らかくする方法
安いお肉をおいしく食べられれば、満足度もアップ!
お肉を柔らかくする方法はいくつもありますので、一番やりやすい方法を選んでやってみてくださいね♪
一番簡単な、その場でできる方法からご紹介します。
とにかくぶすぶす刺す
言葉だけ読むとちょっとコワイですね・・・(笑)お肉を、ですよ!
これは、繊維を切るという意味です。
「肉たたき」という専用の道具も売っていますが、フォークでとにかくぶすぶすと刺せば、何もしない肉よりはるかに柔らかくなります!
肉がたくさんあると大変なので、「肉刺し部隊」をつくってもいいかも(笑)
牛乳などの乳製品に漬け込む

牛乳、ヨーグルト、コーヒーフレッシュなどの乳製品に1時間ほど漬け込んで、焼くときは洗わず水分を拭き取るだけでOK!
洗わないと牛乳臭さが残る気がしますが、大丈夫です(≧∇≦)b OK
漬け時間が1時間で済むので、現地に行って、火を起こしている間を利用してもいいですね。
ビールに漬ける
お肉をビールに漬けるだけ漬ける時間は1~2時間。
ビールに漬けると、発がん物質を抑制してくれるとの報告も。
柔らかくなって、健康にもいいなら、一石二鳥ですね♪
コーラに漬ける

コーラの酵素がたんぱく質を分解して、お肉を柔らかくします。
コーラの場合は、漬け込む時間は10分程度でOK。
ダイエットコーラでもOK!
しかし、牛肉や鶏肉には向いていますが、豚肉はまずくなるそうです。
パイナップルジュースに漬ける

漬け込む時間は30分程度。
長く漬け込み過ぎると、お肉がボロボロになるのでご注意を。
使用するパイナップルジュースは100%のもので、缶詰などの加熱をしてあるものは使わないようにしましょう。
調味オイルに半日つける
サラダ油、ごま油、オリーブオイルなどのオイルに、塩、こしょう、ハーブ、にんにくなどの調味料を混ぜたものにお肉を漬けて、冷蔵庫で半日置く。オイルは健康のためには、コレステロールを下げる食品!おすすめはコレ!で書いたように、オリーブオイルがおすすめです笨ゥ
重曹につける
直接重曹をお肉にすり込んでもいいし、重曹を水と塩を溶かして、その中にお肉を漬け込んでもいいです。すり込んで、冷蔵庫に入れて(一晩程度。時間がないなら1時間とかでも柔らかくなります)、洗ってから焼きます。
すり込み時同様、洗ってから焼きます。
重曹が多すぎたり、洗わずに焼くと、苦くなってしまいますよ~
玉ねぎとにんにくのすりおろしに漬け込む

すりおろした玉ねぎとにんにくの中にお肉を入れて、冷蔵庫で半日漬けます。
半日たつと、色が変わっていますが、玉ねぎによるものなので、安心してくださいね。
焼くときにキッチンペーパーで水分を拭き取り、塩こしょうしてから焼きます。
スポンサーリンク
お肉を柔らかくする方法はこんなにもあるんですね!
家にある材料、現地にある材料によって選んでくださいね笨ゥ
高いお肉は下ごしらえ不要!
バーベキューのときくらいは、高いお肉を食べたい!という方もいらっしゃるでしょう。高いお肉の場合は、下ごしらえはほとんど不要です。
元料理人の知人から聞いた、お店でやっている下ごしらえを教えていただいたので、参考までに笨ゥ
基本、塩コショウのみ。
塩コショウをするタイミングは、浸透圧で肉汁が外部に出てしまう為、焼く直前にしてくださいね。
タレに漬け込む場合でも、10分程度漬けるだけで大丈夫です!
塩コショウをするタイミングは、浸透圧で肉汁が外部に出てしまう為、焼く直前にしてくださいね。
タレに漬け込む場合でも、10分程度漬けるだけで大丈夫です!
では、次からはおまけ情報です!
あんまりバーベキューの経験がない方は、どういうお肉を買ったらいいか悩みますよね。
そこで、バーベキュー向きのお肉はどんなお肉なのか、ご紹介したいと思います!
バーベキューにはどんなお肉をどれだけ買えばいいの?
お肉の買い出しに行ったのはいいものの、どの部位を選べばいいのでしょうか?おすすめをご紹介します。

やはり、バーベキューといえば、牛のカルビ、ハラミの肉厚なものがいいですね!
あと、なかなかおうちでは食べられない、骨付きのバラ肉とはがあると盛り上がるのでは?
お肉以外には、大きいフランクフルトも欠かせませんね。
ホルモンなどの油の多いものは、鉄板がないと、油が落ちて煙臭くなるので、注意が必要。
必要なお肉の量は?
お肉の量の目安は、だいたいですが、男性1人300g、女性1人200g
の計算です。
お子さんがいる場合は、
中学生は大人と同じ計算、小学生は200g
くらいかと思われます。
これくらいを把握しておけば、お肉係、グッジョブ!!( ̄ー ̄)bグッ!ですね!!
終わりに
いかがでしたか?必要な量のお肉の買い出し、下ごしらえ、ここまでできればかなり充実したバーベキューが堪能できるのではないのでしょうか?
やっぱり、一手間加えるかそうでないかでは大きな差が出てくると思います!
バーベキューは楽しむものですが、一緒にご自身のイメージアップもしちゃいましょう!
火のおこし方が心配!という方はバーベキューでの火起こしは簡単!コツを掴んでデキる男に!をどうぞ。
では、楽しいバーベキューを!!
スポンサーリンク