簡易書留の出し方!ポストはダメ?料金は?
最近、生協を脱退しまして、書類を簡易書留で郵送してくださいと言われました。
先方から、返信封筒入りで書類が送られてきましたが、返信用封筒に「簡易書留」と赤いハンコが押してあったのですが、私自身簡易書留を使うことがほぼないので、「これポストに入れてもいいのかな?」と思いました。
ゆうメールの出し方をコチラで書いていたので、封筒に書けばポストでもいいのかなぁと思ったんですよね。
でも、調べてみると、簡易書留はポストではダメなんですね!危ない危ない・・・
ということで、簡易書留の出し方料金などについて詳しく調べてみました!
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簡易書留の出し方
封筒は?
専用の封筒はありません。普通の手紙用の便箋でも、なんでも大丈夫ですよ^^
書くことは、普通の郵便物と同じ。
相手の住所と名前、自分の住所、名前です。
「簡易書留」と赤字で書いてもいいですが、郵便局の人がやってくれるので書かなくてもいいです。
切手は料金がわかれば貼っていけばいいですし、郵便局で現金で支払えるのでなくてもOK!
切手を多く貼るとおつりはもらえませんが、少なめの切手を貼って、窓口で足りない分を現金で支払うこともできますよ。
料金は?
料金は、基本料金に310円を足した料金です。例えば、チケットを送りたい場合は、25g以内であれば、
82円+310円=392円です。
その他の荷物の料金は郵便局の料金ページで調べることができます。
出すのは郵便窓口で!

一番気をつけたいのはここですね。
簡易書留は、ポストやコンビニからは出せません。
郵便局の窓口からしか出せませんからご注意を!
もしポストに入れてしまうと、封筒に「簡易書留」と書かれていても、普通郵便として扱われてしまいますよ。
とにかく、郵便局に持っていって、「簡易書留で送りたいんですけど・・・」と言えば教えてくれます^^
では、簡易書留ってどんなサービスなのか?を掘り下げていきたいと思います!
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簡易書留とは?
簡易書留とは、5万円以下の価値のもので、確実に配達してほしいものを安全に送れるということですね。
では、どんなものが送れるのでしょうか?
簡易書留で送れるもの

手紙やはがき、定形外郵便、ゆうメールを簡易書留で送ることができます。
その中でも一番大きなものが
重さ4㎏、縦・横・厚さの合計が90㎝以内のもの
ですね。
これより小さいものはだいたい送れるのではないでしょうか。
迷ったら、郵便局の人に聞いてみるのが一番でしょうね。
よく簡易書留が使われるのは、チケットの送付や、クレジットカードの送付、入学願書を送るときが多いようです。
現金は送れませんのでご注意を!
簡易書留の受け取り方法
簡易書留は本人以外でもできます。(家族)忙しくてなかなか受け取れない場合、再配達や、勤務先に転送してもらえたり、24時間やっている「ゆうゆう窓口」で本人確認書類と不在票を持っていけば受け取れます。
家族に郵便局に取りにいってもらう場合も、受取人本人の本人確認書類を持って行けば受け取れますよ。
いかがだったでしょうか?
簡易書留のこと、おわかりいただけたでしょうか?
簡単にまとめておきますね。
以上のことを押さえておけばOK!
相手にきちんと送りたいもののときに使ってくださいね♪
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