コーヒーカップとティーカップの違いは?実は奥が深かった!


私はコーヒーを飲むのが好きです。
名古屋人だからでしょうか?暇さえあればカフェや喫茶店に行きます。

でも、最近コーヒーは体を冷やす、紅茶は体を温めるということを知って、コーヒーを少し控えている管理人です・・・

うちには、コーヒーカップティーカップがあります(すべていただきもの)が、家でコーヒーや紅茶を飲むときは
私はついついマグカップを使ってしまいます。
だって、たくさん飲みたいんですもん・・・

ふと、コーヒーカップとティーカップ、マグカップって何が違うんだろう・・と疑問に思いました。
ということで、コーヒーカップとティーカップはなぜああいう形をしているのか?を調べてみました!


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コーヒーカップの特徴は?

まずはコーヒーカップから見てみましょう。

コーヒーカップの特徴は、

  • 口が狭い

  • 厚みが厚い

  • この特徴には理由があります。

    コーヒーの抽出には熱湯ではなく、90℃くらいのお湯を使います。
    なので、厚みを厚くすることで冷めにくくしているんです。

    口が狭い理由は、香りを楽しむためだそう。
    香りが立つように、ティーカップより口が狭く、深めになっているんですね。

    コーヒーカッフ繧騀
    コーヒーでも、エスプレッソやアイスコーヒーになるとまた大きさや素材が違ってきますがね。

    では、ティーカップ特徴も見てみましょう!


    ティーカップの特徴は?

    ティーカップの特徴は、

  • 口が広い

  • 厚みが薄い

  • ティーカッフ繧騀
    口が広い理由は、紅茶は熱湯で抽出するので、冷めやすいように口が広いのです。
    あと、レモンティーを作る際、レモンを入れるのに口が広い方が入れやすいですよね。

    紅茶は色を楽しむ飲み物でもありますので、カップの内側に絵柄があるものもあります。

    でも、ティーカップが全てこの形ではないんですよね。

    紅茶の種類によっては、色が薄いものもありますので、その場合はコーヒーカップのような少し深いティーカップもあるようです。


    まとめると、コーヒーカップとティーカップの違いは、

    口の広さ厚み、深さでした!

    では、私がいつも使っている、マグカップって何用なのでしょうか?


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    マグカップは何を飲むもの?

    結論から申しますと、

    マグカップは特に何用とは決まっていない

    でした。

    「マグカップ」と言うのは日本だけで、海外では「マグ」と言うそうです。
    スープを飲んだり、マグカップ用に少ないヌードルも海外では売っていて、マグでヌードルを食べる人も多いのだそう。

    なので、マグカップは、何を飲んでもいいということですね。

    私は、家で自分だけで飲む場合はマグカップ
    お客さんが来た場合は、ちゃんとしたコーヒーカップティーカップを使おうと思います!

    コーヒーと紅茶兼用のカップがあった?!

    カップを選ぶのって楽しいですし、飲み物に合わせてカップを選ぶなんて、優雅で憧れますが、現実は
    コーヒーカップ、ティーカップ、マグカップだけでも食器棚のかなりのスペースを取りますよね?

    しかもそれぞれ一客だけではいけないし、そんなに重ねられない・・・

    そんな、現実派の人に朗報!!

    コーヒー、紅茶兼用のカップがあるんですって!



    こちらは、コーヒー、紅茶どちらでもいいそうです。

    確かに、高さも口の広さも中間といった感じですね。
    しかもかわいい!

    お客様用にはどちらも使えるカップがあると便利ですね。




    いかがでしたか?

  • コーヒーカップは冷めにくく、香りをたのしむため


  • ティーカップは、冷めやすく、色を楽しむため

  • に形が違うんですね。

    飲むものよって、カップを選べるような優雅な生活がしてみたいものですね。

    カップって、結構奥が深いかも・・・




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