白湯は朝と夜が効果抜群!その理由を詳しく解説!


美容のために白湯を取り入れている女性は多いですよね。
私もやっています。

ただなんとなく取り入れるよりも、なぜいいのか、体の中でどんなことが起こっているのかを頭で理解して取り入れると、効果も変わってくるのではないでしょうか?

今回は、白湯の朝と夜の飲み方から、なぜ朝と夜が効果があるのかを詳しく書いていきます!

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まずは、白湯の朝の飲み方から。

白湯の朝の飲み方

起きたらまず、白湯を飲む前に歯を磨きましょう
口の中の雑菌をなくしてから飲みます。

そして、白湯を作り、(白湯の作り方は白湯の作り方!電子レンジで時短!でも正しい方法は・・・で書いています。)
ゆっくり飲みます。

そして、飲んだ後、30分後くらいに朝食を摂ります。

私もいつも朝飲んでいますが、白湯を飲んでから30分後に内臓が動き出すのがわかるんですよね。

では、次に、夜の飲み方です。

白湯の夜の飲み方

夜は、寝る30分前くらいにゆっくり飲みます。
できれば、夕食は早めに済ませて、空腹の状態の方がいいですね。

空腹で白湯を飲んでから寝ると、目覚めがいいですよ!ぜひお試しあれ!

では、なぜ白湯は朝と夜に飲むのが効果的なのでしょうか?

白湯を朝飲むといい理由

朝
朝はなんといっても、1日の中で一番空腹なときです。
休んでいた内臓を白湯でゆっくり温めることで、内臓の働きが活発になり、消化吸収がよくなります。

そして、寝ているときは冬でも汗をかくことはご存知かと思いますが、水分補給に白湯を飲むことで、内臓に負担をかけずに水分補給をすることができるんですね。

では、夜はどうでしょうか?

白湯を夜に飲むといい理由

月
夜に飲むといい理由は、白湯は寝る前に!効果が倍増する理由に詳しく書きましたが、
夜、寝る前に体をあたためることによって、寝つきがよくなったり、睡眠の質が上がります


簡単に朝と夜の飲み方や、なぜいいのかを説明しましたが、まとめると、
白湯の効果は、内臓に負担をかけずに、働きを活発にし、消化吸収をよくする。
そうすると、血液循環もよくなり、代謝も上がり、美肌やダイエットにも効果がある。
という感じですかね。

この、内臓に負担をかけないことがかなり大切なんですよね。

具体的に、内臓に負担をかけるとどんなことが起こるのか、詳しくみていきたいと思います。


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内臓に負担をかけるとどうなるの?

「内臓に負担をかける」というのは、そもそもどういうことなのでしょうか?
それは、「働かせすぎ」ということです。
例えば、
  • 暴飲暴食

  • 冷たいもののとりすぎ
  • ですね。

    内臓を働かせすぎると、消化吸収が悪くなり、代謝も落ち、血行も悪くなります。
    結果、むくみ、セルライト、太る、吹き出物・・・
    美容に悪いことばかりですが、これがもっと進むと、病気にもなりやすくなります。

    そりゃそうですよね。

    きちんと栄養を吸収することができないし、血流も悪いので、悪いものも外に出せないんだから。

    結論・・・

    老けるのですっ!

    おどろく
    いつまでも綺麗で健康でいるために、白湯を取り入れて、内臓を休ませる、きちんと働かせるということが大切かと思います。

    白湯以外でも、

  • ゆっくり噛んで食べる

  • 寝る3時間前までに食事を済ます

  • 夜の食事は軽いものにする

  • 野菜から食べる

  • 運動をする

  • なども一緒に意識しながらやるともっと効果は期待できそうです。

    私も食べるスピードも早く、寝る前にコーヒーを飲む、朝起きてすぐパンを食べるという生活でしたが、
    なるべくいつもすこし空腹くらいにしたり、朝と夜に正しい方法で白湯を取り入れたところ、体も軽いし、寝起きもいいし、肌の調子もいいですよ!

    内臓をいたわってあげてくださいね。




    いかがでしたか?

    簡単におさらいしておきましょう。

  • 朝は休んでいた内臓をゆっくりあたためてあげて、消化吸収を良くする

  • 夜は睡眠の質を上げるために、寝る前に内臓をあたためる

  • 内臓を元気にすることで、美容と健康に良い効果が生まれます!

  • ただなんとなく白湯を飲んでいるより、内臓にどういいかを理解して飲む方がより体にもいいですし、続けられて習慣化することができます!

    1日に何杯もコーヒーやお茶を飲んでいた私ですが、白湯を飲む方が多くなってきました。
    どうせ飲むならやっぱり体に優しいものを、と考えるようになりました。

    何より、老けないようにがんばります☆






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