白湯は寝る前に!効果が倍増する理由


白湯を飲むことを美容やダイエット、健康のために続けている人も多いと思います。

一般的な白湯を飲むタイミングは朝、昼食、夕食だと思いますが、寝る前に飲むことでその効果を倍増させることができるんです!
せっかく体のためにいいことをしているんですから、もっと効果的な方法も取り入れてみるのはいかがでしょうか?

今回は、なぜ白湯を寝る前に飲むといいのか?を書いていきます。

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寝る前に白湯を飲むと得られる効果

寝つきがよくなる

寝る女性
よく、寝る前に体を温めるといいと聞きますよね?
なぜいいのか?

人間は、体温が下がってくると眠くなります。
その下がり方が急なほど、寝つきがよくなります。
なので、最初から体温が低いと下がりにくくなって、寝つきが悪くなるんですね。

寝る前にお風呂に入ったりして体温を上げておけば、急激に体温が下がって眠くなる、ということです。
そういう理由から、寝る前に白湯を飲んで体温を上げよう!ということですね。

眠りの質が良くなる

寝付いたときから体温は下がり、朝、一番下がっています。
寝ているときは体温が低い方がよく眠れます。

上記に書いたように、寝る前に白湯を飲んで体温を上げると、急激に体温が下がるだけでなく、寝ているときの体温もより低くなるんだそう。
なので、眠りの質もよくなります。

夜中に何回も目が覚めてしまう人は試してみて!

血流が良くなる

夜の空腹時に内臓を温めることによって、血流が良くなり、内臓へ酸素や栄養が届くようになります。
そうなると、老廃物を外に出しやすくなり、サラサラな血になるそうです。

免疫力アップ

血液がきれいになると、白血球の働きも良くなり、病気になるのを防いでくれます!


一般的に白湯を飲むと、代謝が上がり、老廃物が排出されて、ダイエットにも美容にもいい!と言われていますが、こういうことだったんですね。

では、逆に体が冷えてしまうとどうなるのでしょうか?


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体が冷えるとどうなるの?

体が冷えると、上記で書いた逆のことになるので、代謝が悪くなり、毒素がたまり、免疫も落ちます。
その状態が続くとどうなるのでしょうか?

頭痛
頭痛や肩こり、その先には心や脳の機能まで低下し、うつ病になってしまうケースも。

不妊の原因も「冷え」は大きく関わっています。

その原因が「冷え」からくることにあまり気づかないんですよね。

手先があたたかくても、お腹が冷えていると「冷え」になります。
白湯を効果的に取り入れて、健康な体を手に入れたいものです。




いかがでしたか?

寝る前に白湯を飲むと寝つきがよくなり、睡眠の質も上がるようです。
気持ち良く眠れれば、もちろん目覚めもいいでしょうし、いい1日が過ごせそうですよね。

昔から
「冷えは万病の元」
と言われていますが、納得です。

お金もかからず、簡単なので、早速やってみてはいかがでしょうか?

ダイエットや美容のために取り入れている人も多いでしょうが、まずは健康です。
良い睡眠ができて、血液がサラサラになって代謝も上がればそりゃあきれいになりますよね。

ちなみに白湯の作り方は白湯の作り方!電子レンジじゃだめな理由に詳しく書いてあります。



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