ゆうメールの着払いの送り方!簡単3ステップ!


こんにちは。
私は以前、転売を少しやっていました。
そのときによく使っていたのが、メール便。

でも、メール便がなくなってしまったので、ゆうメールを使うようになりました。
いちいち郵便局に行くのは面倒なので、ポストに投函したいですよね。

ゆうメールをポストから送るときに、多くの人が??となる場所があります。
それは、
「中身が見えるようにする」

このような送り方って、特殊ですよね。
普通の手紙やハガキではやらないことです。

ここでつまずく人、多いですよね。
実際、私も初めてゆうメールをポストから送るときは、本当に届くのかかなり心配でしたし、最初の最初は郵便局に確認しに行きました笑

と、いうことで、ゆうメールの送り方、中でも着払いのときの書き方や、料金など、ポストからの送り方をわかりやすくご説明しようと思います。

スポンサーリンク



では、ゆうメールの着払い、ポスト投函の手順を先にざっと見てみましょう。

  1. 封筒に宛名、差出人、ゆうメール、着払いなどを書く
  2. 送るものを梱包し、封筒に入れて、中身が見えるようにする
  3. 料金を確認する

では、ひとつずつ見ていきましょう。

封筒に宛名などを書く

注意してほしいのが、中身を入れてからではなくて、先に宛名などを書いてから中身を入れましょう!

まぁ、これは中身を入れた後だと宛名が書きにくいからですが(⌒-⌒; )

宛名、差出人はいいとして、「ゆうメール」「着払い」の書く位置は図の方がわかりやすいと思うので、以下の図をご覧ください。

封筒1

こんな感じで赤い字で「ゆうメール・着払い」と書けばOKです。

私は差出人は裏面に書いていました。

送るものが傷つかないように梱包して入れたら、いよいよ中身が見えるようにする作業です。

中身が見えるようにする

重要なのはここですね。

ここでは実際に封筒をはさみで切るので、ドキドキします笑

一番簡単なのは、角を斜めに切るやり方です。

封筒2

こうですね。
要は、中身がチラッと見えればいいわけです。

封筒に透明な窓がついているタイプのものであれば、切らなくてもいいですよ。
そこから中身が見えるので。

料金を確認する

まぁ、着払いなので、そのままポストへ入れちゃってもいいのですが、一応料金を確認して、送り先のお相手に知らせた方が親切ですかね。
※重量は、梱包し、封筒に入れた状態で測りましょうね。

重量 ~150g ~250g ~500g ~1㎏ ~2㎏ 2㎏~
料金 180円 215円 300円 350円 460円 610円
 

注意が必要なのは、上記の表以外に、21円の手数料がかかることです。

もし、宛先に届かなくて戻ってきたとしても、手数料の21円はかかりますのでご注意を!

 

ゆうメールって、どこから送れるの?

送る準備ができたら、どこから送れるのでしょうか?
一番簡単なのはポスト

ポストに入らない場合は、郵便局に持って行くしかないんですね。
コンビニからはゆうメールは送れません。

では、念のためにどんなものがゆうメールで送れるのかや、速達の方法もご紹介しておきますね。

スポンサーリンク



ゆうメールで送れるもの

ゆうメールでは、どのようなものが送れるのでしょうか?

冊子やDVD、CDなどが送れますが、大きさや重さなどの規定は、
大きさ:長さ・幅・厚さの合計が1.7m以内であること
重さ:3㎏以内であること
です。

信書は送れませんが、挨拶状など、内容物に添えるようなものはOKとされています。

信書ってどんなもの?

「信書」って言われても、何が信書なのかわかりませんよね?
信書に該当するものは以下のものです。



■書状
■請求書の類
【類例】納品書、領収書、見積書、願書、申込書、申請書、申告書、依頼書、契約書、照会書、回答書、承諾書、◇レセプト(診療報酬明細書等)、◇推薦書、◇注文書、◇年金に関する通知書・申告書、◇確定申告書、◇給与支払報告書
■会議招集通知の類
【類例】結婚式等の招待状、業務を報告する文書
■許可書の類
【類例】免許証、認定書、表彰状
※カード形状の資格の認定書なども含みます。
■証明書の類
【類例】印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本、住民票の写し、◇健康保険証、◇登記簿謄本、◇車検証、◇履歴書、◇給与支払明細書、◇産業廃棄物管理票、◇保険証券、◇振込証明書、◇輸出証明書、◇健康診断結果通知書・消防設備点検表・調査報告書・検査成績票・商品の品質証明書その他の点検・調査・検査などの結果を通知する文書
■ダイレクトメール
文書自体に受取人が記載されている文書
商品の購入等利用関係、契約関係等特定の受取人に差し出す趣旨が明らかな文言が記載されている文章

ー日本郵便ホームページよりー


では最後に、速達のやり方をご紹介しておきます!

ゆうメールの速達のやり方

速達の方法は簡単です!

封筒の右上に赤い線を引くだけ!

封筒3

料金は、2㎏までなら+320円、3㎏までなら+470円です。

もちろん、このままポストへ投函できます♪




いかがでしたか?

ゆうメールの着払いは、「ゆうメール・着払い」と書いて、端っこを切るだけ!
これでゆうメールは完璧ですね♪

一回やれば慣れてしまうものです。

勇気を持ってポストへGo!

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ