秋の旬の食材はコレ!選び方やおいしい食べ方をご紹介!
秋と言えば食欲の秋!
ダイエットには困った季節です(笑)
季節ごとの旬の食材を食すことは、健康にもとてもよいことです。
ぜひ、おいしく調理をして食べましょう!
ではさっそく、秋の旬の食材からご紹介していきます!
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秋の旬の食材一覧

まずは、どんな食材が秋が旬なのか、ずらっと紹介していきます!
さんま まつたけ 秋ナス 里芋 カツオ いわし 秋鮭 かぼちゃ 栗 柿 なし ぶどう さつまいも 新米
この中から、今回はさんま、まつたけ、柿をピックアップして、おいしいものの見分け方や、食べ方をご紹介していきます!
さんま
おいしいさんまの見分け方

さんまの豊富な栄養
さんまには、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や、鉄分、ビタミンA、カルシウム、DHA、EPAなど、栄養が豊富です。この栄養がどういいのかというと、
など、子供から高齢者まで、どんな人にもうれしい効果があります。
また、さんまには欠かせない大根おろしには、焦げの部分の発がん性物質を分解する栄養素が入っているので、一緒に食べるととてもいいんですよ!
よくできていますよね!
さんまのおいしい食べ方
さんまのおいしい食べ方No.1は、やっぱり塩焼きでしょう。
さっぱりと南蛮漬けなどもいいですね!
新鮮なものなら、ぜひお刺身でも食べたいです!
きのこなどの、他の秋の味覚と一緒に炊き込みご飯というのもおいしそう♪
まつたけ
高級なまつたけは、ワンシーズンに1度は食べてみたいですね!高いものなので、よりおいしいものを選びたいところ。
と、いうことで、おいしいまつたけの選び方からみていきましょう!
おいしいまつたけの選び方
軸が柔らかいものは虫食いの可能性が!!
表面が乾いているものは、香りが飛んでしまっているかもしれません。
傘は閉じているものが最も高級です。
逆に、開ききっているものは香りが飛んでしまっているかも。
傘の裏側もチェックしてくださいね。
傘の裏側が白色で、ひだが均等になっているもの。

以上のことをクリアしたまつたけであれば、失敗することはないでしょう。
おいしいまつたけを手に入れたら、料理するまでの保存方法が大切です!
まつたけの保存方法
まつたけは水洗いをしてはいけません!絞ったふきんで汚れをとります。
汚れが落ちない場合は、水につけて布巾で落とし、ペーパータオルで水気をとります。
その後、新聞紙やラップで包んで冷蔵後で保存します。
注意することは、
水気をつけないこと!
旬な食材は手に入れたら、なるべく新鮮なうちに食べるのが一番おいしいと思いますので、できるだけ早く食べてくださいね。
では、まつたけのおいしい食べ方をご紹介します。
まつたけのおいしい食べ方
高級な食材は、素材を生かした調理方法がいいと思います。一番は、やっぱりそのまま焼くだけ!
これが一番だと思います。
焼くときは、半分に裂いて焼き、食べるときに細かく手で裂いて食べると香りを堪能できます。
ホイル焼きにすると、もっと香りを楽しめますよ♪
まつたけの香りを楽しみながら味わってください!
他には、
まつたけごはん、お吸い物などでしょうか。
気をつけたいのが、味付け。
せっかくのまつたけの風味を損なわないように、薄味に味付けしてくださいね。
特に醤油の量にはご注意を!!
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柿
柿は、固いのが好きですか?熟した柔らかいのが好きですか?私は、熟した柔らか~いのが好きなんです。
あまり理解されませんが・・・(;^_^A
柿には、甘柿と渋柿がありますが、その中でも完全甘柿、不完全甘柿、完全渋柿、不完全渋柿というものがあるのをご存じですか?
完全と不完全とは、何もしなくても甘いものが完全、種子ができて、その周りにゴマという黒い斑点ができたら甘くなるものが不完全と言うそうですよ。
渋柿も、種子ができて、ゴマができると甘くなる部分があるものを不完全渋柿と言うそうです。
では、おいしい柿の見分け方と、渋柿の渋の抜き方をご紹介していきますね。
おいしい柿の見分け方

スーパーでしっかりと選んでみてくださいね!
渋柿の渋抜きのやり方
スーパーで売られている渋柿は、渋抜きをしてから出荷されるので、渋抜きをする必要はありませんが、おうちでとれた渋柿は渋抜きが必要です。渋抜きは簡単ですので、ぜひトライしてみてください!
渋柿は、渋を抜くと甘くておいしいんですよ☆
☆用意するもの☆
笨ゥやり方笨ゥ
終わり笨ゥ
簡単ですね!
いかがでしたか?
秋はおいしいものがたくさん!
ダイエットは一時中断して、秋の味覚を楽しみたいと思います!
よりおいしいものを手に入れてください!!
では!
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